器用貧乏研究所

Unityでゲーム制作したりいろいろなことに入門していこうと思います

数字パズルの決定版 Make10!

Make10のだいたい

Make10!は1分くらいの時間で気軽に楽しめるゲームです
切符やナンバープレートの4桁の数字で10を作る遊びを「10パズル(もしくはメイク10)」というのですが、それをアプリにしました
古典的な遊びですがちょっとしたひまつぶしには最適な遊びだと思いますし、答えを閃いたときの気持ちよさも抜群だと思います
閃くのは自分でしかできないですが、閃きをスムーズにできるように作ったつもりです
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遊び方

提示された4桁の数字を「足す」「引く」「掛ける」「割る」を駆使して10にします
少数、マイナスは使えませんが、分数は使えます。
問題の中には分数を使わないと解けない問題もあるので、たまには分数にして表示してみると、閃きがあるかもしれません

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各種機能

ギブアップ
答がわからなかったらギブアップで答えを見ることができます
答えがわからずモヤモヤしたままだと乗り換え駅についても電車を降りれませんからね

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戻す機能
「あ、間違えた」と思ってら戻すことができます
「Back 1 Step」ボタンで1手だけ戻ることができます
「Retry」ボタンですべての手順をリセットすることができます

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レコード
ランダムな数字を解くのが標準機能ですが、数字を選ぶこともできます
ただし、1問だけはクリアしている必要があります
このアプリのルールで10を作れる552通りの組み合わせから好きな数字を選んで遊ぶことができます

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シチュエーション

通勤中の乗り換えが1駅だったころにこういうのがほしいなと思って作りました。なので「1駅ぐらいの取り換え時間」「カップラーメンの待ち時間」「他のアプリで行動回数を回復している時間」に遊ぶことを想定しています

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終わりに

とてもシンプルなゲームですが、操作も簡単で誰にでも楽しんでいただける内容だと思います
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スペシャルサンクス
ゲーム内で素材を利用させていただきました「DOVA-SYNDROME」様、「(C)効果音ラボ」様には深く御礼申し上げます
BGMを使わせていただきました

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フリーBGM DOVA-SYNDROME
http://dova-s.jp/
効果音を使わせていただきました

©効果音ラボ
http://soundeffect-lab.info//

裏話
このゲームはUnityのCanvas機能を駆使して作っています。Unityなのに「3Dオブジェクト」も「(Unityの機能としての)スプライト」も使っていません
そのせいかSet Path calls数の削減や起動時間の改善にえらい苦労しました。最終的にあまり実りませんでしたが。。。

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